社畜日記

リタイア後イベントその2 厚生年金から国民年金へ

更新日:

retire-nenkin-500

会社を辞めた後に起きることその2。

今日は国民年金について調べてみたよ。

関連:リタイア後イベントその1 健康保険は国保?任意継続?

 

厚生年金から国民年金に

会社員は厚生年金に加入している。共済年金が厚生年金と一本化された為、公務員も今は厚生年金という扱いだ。形式的には。

退職したら厚生年金から脱退させられるので、国民年金への加入が必要になる。やっぱり義務なので「俺はバリバリ稼ぐから掛け損になるかもしれない国民年金なんてやってらんねーぜ!」は通用しない

退職日から14日以内に居住地の市区町村役場にて手続きをする必要がある。

しなかった場合、国民健康保険同様に強制的に切り替えたものとして取り扱われる。(だからと言って手続きをしないで良いというものではない。)

 

国民年金っていくら?

国民健康保険と違って極めてシンプル。年度ごとに全国誰でも一律だ。

平成28年度:16,260円/月
平成29年度以降:16,900円/月

なお、平成29年度分については金利変動等で調整が入る。

前納割引について

国民年金は国民健康保険と違い、月額ベースで計算されている。これを前納することで割引になる。

平成28年度の前納額は以下

6ヶ月前納:96,450円(-1,110円)
1年前納:191,030円(-4,090円)
2年前納:377,310円(-15,690円)

ちなみに毎月の口座振替の場合、通常は4月分を5月末に引き落とす翌月末払いである。これを当月払い(1ヶ月前倒し)にすると50円引きになる。

月々給料暮らしじゃないなら、確定申告がてら年払いするのが管理しやすそうだなと思うところ。

平成29年度以降は月々640円高くなる予定だから、年間20万くらいと思っておくといいかもね。

 

将来もらえる金額

厚生年金の掛金は、企業と従業員が半分ずつ負担している労使折半だ。その分は厚生年金の方が圧倒的に有利と言えるだろう。これは国民健康保険とは違って明確な差異になる。

受給額で見てみると、平成26年度の平均受給額は以下の通りだ。

国民年金:54,497円/月
厚生年金:147,513円/月

仮に年金受給を20年間とすると、総受給額は2000万以上違うことになる。もっとも、自分が年金を受給する時期にどのくらいの金額になっているか、という問題もあるのだが。

リタイア組の場合、厚生年金と国民年金の期間が20年ずつであっても金額は両者の平均(101,005円/月)よりも下に収束する。一般的には後半戦の方が標準報酬が高いからね。

 

超絶ざっくりした計算

仮に年間20万を支払うとして、40年間払う場合は約800万。

月々54,497円×12カ月で年額653,964円の受給なので12年ちょっと貰えば元は取れる計算である。77歳。

上でも言ったけど、このまま僕らの老後を迎えるとは思わないけどね。まあ、税金の癖に戻ってくると思えばいいんじゃないかな。そうじゃないとやってられない時代が来るだろう。

レクタングル(大)

レクタングル(大)

-社畜日記

Copyright© もう、社畜しない。 , 2017 All Rights Reserved.