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スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【マネーパートナーズ PFX / nano】

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スワップ運用の取引条件再整理、第三弾はマネーパートナーズ

トルコリラ円の取扱を開始したのは2017年5月と比較的遅めだが、かなりの高スペックで提供されている。

そんなマネーパートナーズの取扱条件について、スワップ運用目線で見て行きたい。

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パートナーズFX(PFX)と、パートナーズFX nano

マネーパートナーズのFXには、二つのコースがある。パートナーズFX(以下、PFX)と、パートナーズFX nano(以下、nano)だ。

違いを凄く簡単に言うと、以下のような感じ。

PFX:1万通貨単位。低スプレッド、約定力・スワップポイント高。
nano:100通貨単位。PFXに比べスプレッド広め、約定力・スワップポイントまあまあ。

つまり、1万通貨単位だけどハイスペック(PFX)と、100通貨でお手軽(nano)の2コースである。

基本的には資金が許すならばPFX有利だが、一部通貨ペアはスプレッドが同じだったり、nanoの方がスワップポイントが高かったりもするので、確認を。

以下、PFXとnanoそれぞれについて述べていくが、特記されていない部分は両者共通の点だとお考え頂きたい。

 

証拠金の管理について

複数コースあるFX会社で一般的なように、PFXとnanoの証拠金はそれぞれ別に管理されている。

それぞれの口座間の資金移動は即日可能だが、ポジションの移管は不可

 

取扱通貨ペア!

PFX:20ペア
nano:18ペア

※PFXにあってnanoに無いのは、香港ドル円シンガポールドル円の2ペア。

いわゆる高金利通貨としては、トルコリラ円(TRY/JPY)、南アランド円(ZAR/JPY)、メキシコペソ円(MXN/JPY)の3ペア。メキシコペソ円の取扱があるのが特徴。

※2017年5月8日、トルコリラ円の取扱を開始した当初はPFXのみの扱いだったが、2017年7月17日よりnanoでも扱いを開始した。

この記事でも、主にこの3通貨ペアについて記載していく。

 

最小取引単位について

PFX:10,000通貨単位
nano:100通貨単位

冒頭と内容が重複するが、改めて。

大きな特徴としては、nanoで100通貨単位の取引が出来る点であろう。

ドルコスト平均法を活かした積立に向いていると言える。1通貨単位の取引ができるSBIFXトレードには引けを取るが、特にトルコリラについてはスワップポイント差でその差を埋められる。

なお、2017年12月現在SBI FXトレードはメキシコペソ円の取扱がない為、メキシコペソ円を最も小さい単位で取引できるFX会社である。(次点はの1,000通貨単位)

 

肝心のスワップポイントについて

最新のスワップポイント付与事情については、以下の記事を参照して頂きたい。

トルコリラ円最新スワップポイントランキング!【毎週更新】
南アランド円最新スワップポイントランキング!【毎週更新】
メキシコペソ円最新スワップポイントランキング!【毎週更新】

2017年12月現在の状況を平たく言うと、トルコリラについては最高水準、南アランドは今一つ、メキシコペソはまあまあ、といったところである。

特にトルコリラについては、2017年5月の取扱開始以後、概ね上位争いに食い込んでいる。長期の累計で見ても最高水準だろう。

メキシコペソについても、12月末で外為どっとコムの15円固定キャンペーンが終了する為、1月以降の覇権を握る可能性を秘めている・・・!?

(10月下旬までは最高水準の付与額だったが、10月末より若干低下。くりっく365の付与額を見るに、実態が低下したことによる自然減と思われる。)

 

PFXとnanoのスワップポイント付与額差について

日々変動するので確かなことではないのだが、2017年12月現在、概ね以下のような特徴がある。

トルコリラ円:概ね同水準。PFXがやや高い。
南アランド円:nanoがやや高い。
メキシコペソ円:PFXがやや高い。
ドル円:nanoが高い。

ドル円については、PFXはスワップスプレッド(買いスワップと売りスワップの差)が広く、買いは安く売りは高いという状況なのだが、nanoは他社と然程変わらない、といったところ。

南アランド円については、PFXほどの差はないもののnanoの方が高いという逆転現象が起きている。

 

スワップポイントの引き出し可否について

マネーパートナーズのスワップポイントは非常に珍しい取扱いをしており、任意のタイミングでスワップポイントを引き出すことができる。

上記画像やや右側に『スワップ受取』という欄があるが、スワップポイントが発生するとここにボタンが表示、押下することでスワップポイントを証拠金に振替えることができる。

(画像はポジションを保有した直後の為、まだスワップポイントが発生していない時点のもの。)

つまり、振替前は未実現損益、振替後は実現損益となる。上手く使えば、利益調整で税金が有利になるかも・・・・!

 

スプレッドについて

こちらはスワップポイントのような逆転はなく、総じてPFXの方が狭いか、同値である。

PFXのスプレッドについては、いずれも他社と比較して最狭水準である。

 

PFX

トルコリラ円:1.9銭原則固定(※)
南アランド円:1.0銭原則固定
メキシコペソ円:0.5銭原則固定

※2017年12月29日までのキャンペーンスプレッドで、通常は2.9銭原則固定。しかしキャンペーンは何度も延長されており、ほぼ常設化のような印象を受ける。

 

nano

トルコリラ円:3.8銭原則固定
南アランド円:1.9銭原則固定
メキシコペソ円:1.0銭原則固定

 

必要証拠金・ロスカットについて

必要証拠金

PFX・FXnano共に必要証拠金は前日終値によって決定される。

が、nanoの南アランド円・メキシコペソ円については100円/100通貨が最低ラインと別に定められているため、1万通貨あたりに換算すると10,000円の証拠金が必要、ということになってくる。

つまり、nanoの南アランド・メキシコペソはレバレッジ6~8倍程度しか使えないということになる。

PFX全般、及びnanoのトルコリラについては概ねレバレッジ25倍使えると考えて良い。

 

ロスカットルール(PFX)

ざっくり言うと、NYクローズ時証拠金維持率100%未満で追証、40%割り込んだ時点でロスカット。

比較的余裕がある為、瞬間的な下落に対しては耐性があると言えるだろう。個人的には、スワップ派にとっては有利な条件だと思っている。

 

追証解消は18時まで

NYクローズ時点(正確には月~木30:55、金30:50、夏時間は1時間繰り上げ)で証拠金維持率が100%を割っていると、18時までに解消が必要である。

この解消方法は追加入金もしくは建玉の決済(一部決済でも可)であり、評価損益での回復は認められない。

18時までに解消しなかった場合は全建玉の強制成行決済となる。部分決済ではない。

 

維持率100%・70%でアラーム

証拠金維持率が100%を割り込むとプレアラーム70%を割り込むとアラームが届く。

感覚的にはプレアラーム≒このままだと追証だと考えておいた方がいいだろう。

 

維持率40%でロスカット

そして維持率40%を割り込むとその時点でロスカット、全建玉強制決済

ここまで行く前に考えよう。

 

ロスカットルール(nano)

こちらは極めてシンプル、証拠金維持率が100%を割り込んだらその時点でロスカット

追証やアラートはない為、PFXよりも維持率に気を付けておく必要がある。

 

約定力にも定評あり

約定力というとFXプライム byGMOというイメージがあるのだが、実はマネーパートナーズも負けていない。

矢野経済研究所の調査では、8年連続でNo.1に輝いており、

スワップ運用では損切り持に大きく滑って想定以上の損失・・・なんてことも多々あるので、約定力も侮れない要素である。

 

自動売買系も強い

このブログの専門分野ではないので詳しくは触れないが、取引条件を指定して連続発注ができる連続予約注文や、バックテスト機能まで備えた取引ツールのHyperSpeedNextなど周辺環境もかなり充実しいる。

この辺り、また機会があれば詳細をこちらに追記していきたい。

 

今すぐ1,000円プレゼント?

nanoの方では、入金なし・トレードなしで即時1,000円プレゼントという珍しいキャンペーンを行っている。※口座開設の翌月末までノートレードだと取り消される。

1トレード以上すればその資金はPFXにも移管することが出来るので、ドル円など低スプレッドの通貨を100通貨取引すれば、かなりローリスクで受けとれる。

 

更に12月末までは乗り換えキャンペーン!

更に、12月末までは珍しくトルコリラ円を対象とした乗り換えキャンペーンを行っている。

※乗り換えキャンペーンをやっているFX会社はいくつかあるが、トルコリラ円など高金利通貨は対象外のものが多い。

他社から乗り換える場合、他社の取引実績を提示することで2,500円、更に、取引数量に応じて10円/1万通貨の無制限キャッシュバック

取引数量の方はお財布次第だが、上記1,000円プレゼントと併せれば超ローリスクで合計3,500円のキャッシュバック & プレゼント

よくある○〇万通貨以上で~という条件ではないので、達成は容易だろう。

 

まとめ

PFXのトルコリラは最高水準のスワップポイント・スプレッド!
約定力にも定評あり。カタログスペックだけじゃない!
1月以降はメキシコペソにも注目!

こう改めて整理してみると、かなりハイスペックなFX会社である。おすすめ。

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

 

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