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トルコ中銀は独立性を主張!ドル安にも救われてトルコリラやや回復。

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トルコ中銀による事実上の緊急利上げから一夜。

利上げによる直接的な影響は限定的だったが、ドルが崩れたお陰でトルコリラは対ドルでやや回復。

対円でのレートはまだまだ安心できないが、峠は越えた・・・と思いたい。

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忘れられた消費者信頼感指数

ところで、昨日16:00には11月のトルコ消費者信頼感指数の発表があった、

政策金利周りのこと書いてたら満足して完全に書き忘れていたので、遅ればせながら・・・

 

11月22日 16:00 トルコ10月消費者信頼感指数

予想67.9に対し、今回65.2(前回67.3)

そんなに悪くないけど、イマイチ。といったところだろか。

消費者マインドを映すこの指標。やはり背景には通貨安やインフレなどの影響が大きいのだろう。

 

FOMC議事録:12月利上げはほぼ確実だが・・・

「近い将来」に利上げ正当化される可能性=米FOMC議事要旨 -ロイター 2017年11月23日

米連邦準備理事会(FRB)が22日公表した10月31─11月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、政策担当者の多くが金利を「近い将来」に引き上げる必要があるとの見方を示していたことが分かった。

FRBは同会合で政策金利の据え置きを決定。議事要旨から、同会合で政策担当者が米経済は力強く成長するとの見方でおおむね一致したほか、一部の政策担当者が企業の投資活性化につながる税制改革法案が議会を通過する公算が大きくなっているとの見方を示したことも明らかになった。

議事要旨は「参加者は労働市場が力強くなっていることに支援され、消費支出は短期的に堅調に伸びるとの予想を示した」とし、「多くの参加者がフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を再び引き上げることが近い将来に正当化される可能性があるとの見方を示した」としている。

FRBは2015年末に金融の引き締めを開始し、これまでに4回利上げしている。現時点で年内にもう1回、18年に3回の利上げをする見通しを示している。

参加者の何人かは、物価の弱含みが長引いていることを不安視し、こうした時期を補うためにこれまでよりも高い物価を許容する新たな枠組みを検討するべきだとの意見を提示した。

前回のFOMC以来、イエレン議長は物価がFRBの目標に向けて直に持ち直すとの見方を変えてこなかった。ただ21日には、こうした見方について「非常に不確かだ」と述べ、物価が何年間かにわたり弱含み続ける可能性も考慮すると発言した。

(抜粋)

https://jp.reuters.com/article/fomc-minutes-idJPKBN1DM2WG

つまるところ、12月の利上げはもう既定路線だから変更しないが、2018年以降はインフレ次第だぞと。

現在の見通しでは2018年に3回の利上げとされているが、市場の予想では2回、あるいは1回の利上げに留まるのではという声の方が多数派となっている模様。

なお、上記記事では触れられていないが保有資産(バランスシート)の縮小は10月から着手されているものの、市場への影響は殆どない為、今後の議論は最低限に留めるとのこと。

やる前はあれだけ騒いだ癖に、なんだか。

 

トルコ中銀も黙ってはいない。

市場からはエルドアン大統領からの利下げ圧力で云々言われているトルコ中銀だが、2017年1月には翌日物貸出金利の引き上げ市場金利の後期流動性貸出金利への誘導、その後も数回に渡る後期流動性貸出金利の引き上げ外貨比率の引き下げ外貨売却とそれなりに反発はしている。

そんな中銀だが、大統領補佐官から中銀の独立性は無限であるとの声明が出され、先日報じられた30億ドル規模の外貨売却についても動き出した模様。

参考:トルコ中銀事実上の介入も効果は一時的。エルドアン大統領の利下げ圧力なお続く?

先日の利上げによる直接的な影響は薄そうだが、やはりこうして中銀も対策するよというスタンスを示し続けることは重要なのだろう。市場に舐められない為に。

 

これらを受けてトルコリラ

先にドル円(USD/JPY)15分足から

昨晩、FOMC議事録を待たずしてドルは大きく下落。

何とか111円は死守されたようだが・・・つい数日前114円じゃなかったっけ。

 

ドルトルコリラ(USD/TRY)15分足

4.0を目指すかという状況だったトルコリラはこのドル安に救われ、日本時間23日朝には3.92付近まで下落(トルコリラ高)

その後反発するも、中銀の独立性についての声明で再び下落し、一時3.90を割り込んだ

3.90割れなんて何日ぶりだよ・・・とか思ったら11月20日以来だった。意外と近かった。

中銀臨時会合・緊急利上げなんて観測も飛び交ってはいたが、対ドルでの通貨安が小康状態となったことで、一先ずは様子見されるのではないだろうか。

※当たり前だが、トルコ中銀にとってトルコリラ円のレートなんてどうでも良いことで、重要なのは対ドル。敢えて言えば対ユーロも、といったところである。

 

結果、トルコリラ円(TRY/JPY)

ドルの下落、ひいては円高ということもあり、対円では思う程伸びてはいないが、間違いない事実として、連日の安値更新はストップできそうで、最悪の時期は脱したかなという印象がある。

心理的節目としても、テクニカル的にも、とりあえず28.5突破して欲しいところ。

本音を言えばとりあえず30円なのだが。


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