ドル他全般-指標

2017年12月の米ADP雇用統計!トルコリラ29円維持で来週を迎えたい。

投稿日:2017年12月6日 更新日:

本日は12月6日、22:15に発表された12月ADP雇用統計について。

一昨日、トルコインフレ率の発表後に29円行くか!?と騒いでいたが、その後無事に到達。

今週末には本番の米雇用統計を控える中で、来週14日の政策金利を何とか29円キープして迎えたい・・・!

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レザ・ザラブ問題の行方

12月4日より、エルドアン大統領のマネーロンダリング関与疑惑の中心人物、レザ・ザラブ容疑者の審議が進められている。

現時点では新たな動きの情報は入ってきていないが、当初の見込み通りエルドアン大統領の関与が供述されるだろう。

ここまでは司法取引でそうなるだろうと予想されているので問題ないのだが、注目はトルコの複数の銀行の関与がどの程度のものか、そしてそれによる制裁が科せられるかである。

英語記事でZarrabと検索すると結構な件数がヒットし、海外ではまあまあ関心を持たれているんだな(そもそも記事数の分母も多いが)と感じる一方、日本語でザラブと検索するとザラブ星人ばかり出てくるから困る。

 

エルサレム首都問題

米大統領、エルサレムをイスラエル首都と認定へ 長年の政策転換 -ロイター 2017年12月6日

トランプ米大統領は6日、エルサレムをイスラエルの首都と認める演説を行い、米国大使館をエルサレムに移転する作業を開始する。複数の米政府高官が明らかにした。

米国のこれまで数十年間の政策を転換する決定であり、中東での対立を激化させる恐れがある。

政府高官は演説に先立ち記者向けブリーフィングを行い、大統領の決定は選挙公約を果たすものであり、エルサレムの帰属問題などについて早まった判断をする意図はないと説明した。

ただ、高官の1人は大統領の決定について、ユダヤ教の中心地としてのエルサレムの「歴史的事実」、およびイスラエル政府の中枢という「現代的事実」を反映したものだと主張した。

トランプ大統領からの電話を5日に受けたパレスチナ自治政府のアッバス議長、ヨルダンのアブドラ国王、エジプトのシシ大統領、サウジアラビアのサルマン国王はいずれも、米国の一方的な措置が中東和平の取り組みを阻害するとして警告した。

https://jp.reuters.com/article/usa-trump-israel-speech-idJPKBN1E00FC

この件、何が問題か補足すると、イスラエルはかねてよりエルサレムを首都と宣言しているのだが、パレスチナ自治政府(※)もまたエルサレム東部の領有を主張・首都を宣言しており、センシティブな問題なのである。

※133の国が一国として認めているのだが、日本政府は認めていない為、日本国内においては自治区と呼称される。

ちなみに国連を始めとした国際社会ははエルサレムとイスラエルの首都と認めておらず、各国はテルアビブを事実上の首都として扱っている。

つまり概ね以下のような状況。

エルサレム西部:イスラエル領土。イスラエルは首都と主張しているが、国際的には認められていない。
エルサレム東部:イスラエルにより実行支配。国際的にはパレスチナ(自治区)とみなされている。

国際的にはエルサレムを中立としパレスチナの肩を持つ動きが多数派なのだが、アメリカとイスラエルが密接な関係にある為、簡単には解決しない問題である。

日本がパレスチナを国と認めないのも、アメリカに気を使ってのことであろう。

さて、これがトルコリラ的にどうなのかというと、中東情勢の悪化による間接的な影響の懸念。ユダヤ・キリスト・イスラム教の聖地だけに、相当な反発が予想される。

トルコとイスラエルは、シリア・レバノンを挟んだ位置関係であり、地理的には割と近い国である。紛争だなんだとなると、少なからぬ影響を受ける・・・かもしれない。

 

ADP雇用統計!

12月6日 21:15 米12月ADP雇用統計

予想+18.5万人に対し、今回+19.0万人(前回+23.5万人)

 

んー、普通。

やや良いようにも思うけど、所詮前哨戦のADPだし、12月の利上げはほぼ確定的だし、新たなインパクトはない、というところ。

最近ADP信用ならないというのは置いておくとして、本番雇用統計も極端にブレない限りは雇用者数ではなく平均時給や失業率に注目が集まるかも?

 

これらを受けてトルコリラ

ドルトルコリラ(USD/TRY)15分足

ドルトルコリラ15分足

3.90を明確に割り込み、一先ずの危険水域は脱した感がある。

この辺りもう一段下げられると、3.80下抜けが見えてくるのだが・・・政策金利まではちょっと勢い不足の感もあるか。

 

参考:ドル円(USD/TRY)15分足

ドル円15分足

一時は113円回復の希望もあったのだが、イスラエル問題などで警戒が高まり、結局112円台前半へ逆戻りである。

ADP雇用統計での動きは10pips程度。ほぼ無風。

本番もあまり大きくは動かない気配である。

 

結果、トルコリラ円(TRY/JPY)15分足

トルコリラ円15分足

昨日(12月5日)夕方以降、29円をキープ!

6日日中は少々円高に押されていた感もあるが、この踏ん張りを見せたのは勢いがある時のトルコリラの貫禄である。

政策金利発表までは29円を維持して頂きたい!

本番の雇用統計は12月8日(金)22:30
米12月FF金利発表は12月14日(木)03:00
トルコ政策金利は12月14日(木)20:00

奇しくも利上げほぼ確定と言われる米FF金利の発表と、利上げしないと危ない雰囲気のトルコ政策金利が同日の発表である。

トルコもまた利上げが期待されており、14日は目が離せない!

 

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