スワップ運用、特にトルコリラにおいて非常に高いスペックを誇るセントラル短資FX。
そんなセントラル短資FXが、4月2日からサービスをリニューアルすることを発表した!
・16通貨ペアのスプレッド縮小
・キャッシュバック増額
・取引画面刷新
何と言っても注目は一点目、スプレッドの縮小。
2018.2.2 テイザーサイト公開
実はこのサービスリニューアルに先立って、2月2日にはテイザーサイトが公開されていた。
てっきり3月5日リニューアルかと思っていたのだが、確かにデカデカと3.5公開って書いてあったね。
16通貨のスプレッド縮小!
米ドル/円 1.0銭 → 0.3 銭
ユーロ/円 2.0銭 → 0.5 銭
ユーロ/米ドル 0.8pips → 0.4 pips
ポンド/円 4.0銭 → 1.2 銭
豪ドル/円 3.0銭 → 0.8 銭
NZドル/円 4.0銭 → 2.0 銭
ランド/円 1.2~2.6銭 → 1.2 銭
トルコリラ/円 2.5~6.0銭 → 2.5 銭
スイス/円 4.0~9.0銭 → 4.0 銭
米ドル/スイス 4.0~9.0pips → 4.0 pips
ポンド/スイス 5~10.0pips → 5.0 pips
ユーロ/スイス 5~10.0pips → 5.0 pips
豪ドル/スイス 5~10.0pips → 5.0 pips
NZドル/スイス 5~10.0pips → 5.0 pips
ユーロ/豪ドル 1.8~5.0pips → 1.8 pips
ポンド/豪ドル 3.0~9.0pips → 3.0 pips
上記が、今回のスプレッド縮小の内容。
簡単にまとめると・・・
・メジャークロス円ペア・ユーロドルを大幅縮小
・高金利通貨など、スプレッド幅のあったペアが一本値化
今までセントラル短資FXはスワップ派には良いけどメジャーペアはスプレッド広めという印象があったが、今回のリニューアルでそのイメージは完全に払拭されそうだ。
一方トルコリラ・南アフリカランドについては、今まで幅があったスプレッドが下限で固定されるというもの。
(再掲)
ランド/円 1.2~2.6銭 → 1.2 銭
トルコリラ/円 2.5~6.0銭 → 2.5 銭
・・・しかしながら、実際には現状既に日本時間の朝以外はほぼ下限で提供されており、今回のリニューアルの恩恵はどの程度かは微妙なところ。
上記リニューアルの適用が08:00~翌05:00なので、朝方(8:00~9:00頃)の拡大は軽減されるだろうか。実際に適用された後にチェックしておきたいポイントだ。
参考
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セントラル短資FXのトルコリラ円・南アフリカランド円のスプレッドを徹底調査!
トルコリラ・南アフリカランドのスワップポイント運用で非常に優秀なスペックを持つ、セントラル短資FX。 そのスペックの一つ、スプレッドについては原則固定とはされていない。 トルコリラ円:2.5銭~6.0 ...
キャッシュバック増額!
以前より実施されていた、セントラル短資FXのキャッシュバックプログラム。
簡単に言うと、取引量に応じたステージ(小吉・中吉・大吉)制で、片道4万通貨取引ごとに小吉=1円、中吉=2円、大吉=3円のキャッシュバック(誕生日月は更に2倍)があるというもの。
そしてこのキャッシュバックが何と4倍になり、片道4万通貨取引ごとに小吉=4円、中吉=8円、大吉=12円に拡大されるようだ。
しかも4月取引分は全員に最高ステージの「大吉」が適用されるぞ!
まあ、増えるに越したことはないのだが目を見張るほどのものではないか。。
取引画面刷新
こちら4つのポイントは出ているが全貌は明らかになっていない。
そして、どうやら取引画面については4月2日のリニューアルはあくまでも第一弾とのこと。
ここはタイミングを見て、まとめて紹介するなどしていきたい。
セントラル短資FXのリニューアルまとめ
・目玉は何と言ってもスプレッド縮小!
・キャッシュバック増額は・・・あれば貰おうかな。
・取引画面はこれからのお楽しみ。
特にドル円などのスプレッド縮小はインパクトが大きく、スワップ運用のみならず総合的にハイスペックなFX会社に進化を遂げると言っていいだろう。
人によっては今まで他の口座と分けて管理していたものを一つの口座にまとめることも視野に入ってくるのでは。
このリニューアルは4月2日からだが、今のうちに口座開設しておきたい。
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