11月4日21:30、10月の雇用統計が発表!
大統領選直前のこの時期、極端に悪い数字じゃなければ大きく動くことはなさそう?
先日のFOMC声明を見ても、無難な数字ならば12月利上げに向かうことだろう。
結果発表
10月非農業部門雇用者数
予想+17.3万人に対し、今回+16.1万人。(前回+15.6万人)
そして、前回値が+15.6万人→+19.1万人に大幅上方修正!
10月失業率
予想4.9%に対し、今回4.9%。(前回5.0%)
製造業雇用者数
予想-0.4万人に対し、今回-0.9万人。(前回-1.3万人)
平均時給(前月比)
予想+0.3%に対し、今回+0.4%。(前回+0.2%)
平均時給(前年比)
予想+2.6%に対し、今回+2.8%。(前回+2.6%)
加えて:9月貿易収支
予想-380億ドルに対し、今回-364億ドル。(前回-405億ドル)
非農業部門労働者数、予想は下回ったものの引き続き改善。何よりも先月の上方修正は嬉しいプチサプライズだったのでは。
そして平均時給の伸びも予想以上と、まあまあ良い結果だったと思う。
いよいよ12月利上げ体制整ってきた感あるね。あとは不動産屋さんとメール問題おばさんの一件さえ変なことにならなければ。
また不動産屋さんが盛り返してきていて、Brexitみたいなことにならなければいいがと思う次第・・・。
市場の反応
先月の上方修正サプライズもあり、初動は上。そして戻る。
その後上がるも結果戻り、『まあ堅調な結果だったけど概ね予想通りだし大統領選前だし様子見』といったところだろうか。
なお、6:00までレート配信されてる業者を見ると103円台に乗せている模様。
トルコリラさん
連続してタイトルにある通り・・・
ドルトルコリラ
3.15の節目を超え、一時3.16台へ。
こうすると次の節目は3.2だね。
トルコリラ円
こちらも一時32.4円台まで下落。
ドル100円、ドルトルコリラ3.2だとトルコリラ31.25円。最低でもこのくらいは耐えられる余力がないと厳しいね。
ちなみに僕は31円割ったら要資金追加。
スワップ運用おすすめFX会社!
トルコリラなら:サクソバンク証券
トルコリラなら、スワップポイント爆増中のサクソバンク証券がおすすめ!
- スワップポイント123.64円(1月平均実績)
- スプレッド2.9銭(1月平均)
- 月曜午前3時から取引可能
軒並みハイスペックで、とりあえず抑えておいて間違いないFX会社。
更に、当ブログ限定で口座開設&新規5万通貨以上の取引でキャッシュバック+3,000円!
スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【サクソバンク証券】
南アフリカランドなら:FXプライム byGMO!
南アフリカランドは、スワップポイント最高峰のFXプライム byGMOがおすすめ!
- スワップポイント15.07円(1月平均実績)
- スプレッド1.0銭
毎月1,2位を争うスワップポイントをキープしており、安定感が強い。
今、この記事のバナー・リンクから口座開設して翌月末までに新規3万通貨以上の取引をすると限定でキャッシュバックが最大+3,000円になるキャンペーン中!
詳細スペック:スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【FXプライム byGMO 選べる外貨】
口座開設はこちら:FXプライムbyGMO
メキシコペソなら:セントラル短資FX!
メキシコペソなら、セントラル短資FXがおすすめ!
- メキシコペソ円スワップポイント平均15.00円/1万通貨!
- スプレッド0.5銭!
2018年11月からメキシコペソ円の取り扱いを開始し、最高水準のスワップポイント & 最狭スプレッドを提供し続けている!
スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【セントラル短資FX】
トルコリラはサヤ取り(アービトラージ)も視野に!
トルコショックもあり、昨今下落が止まらないトルコリラ。
下落への対策として、サヤ取りという手段を検討してみては如何だろうか。
僕はトルコリラ運用の主軸をこちらにシフトしている、
-
-
通貨下落リスクなし!スワップポイントサヤ取り(アービトラージ)を徹底解説!
2018年8月の急落から徐々に回復しつつあるトルコリラだが、『やはり下落は心配なので全力で買うのは怖い・・・』なんて方も多いのではないだろうか。 スワップポイントは確かに魅力だが、それ以上に通貨価値が ...
続きを見る