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FXレバレッジ上限が10倍になっても海外FX口座をお勧めしない理由。

投稿日:2017年10月19日 更新日:

金融庁がFXのレバレッジを10倍に引き下げるとの件、何でも本日(10月19日)金融庁から店頭FX業者に対して説明会が行われたようで。

いよいよ現実味を帯びてきた感がある。

参考:金融庁、FXのレバレッジ上限を10倍程度まで引き下げ検討。トルコリラはどうなる?

10倍規制に対し、僕はどちらかと聞かれたら反対の立場なのだが、そうは言っても物事はなるようにしかならない

不平を並べるよりもその後の身の振り方を考える方がよっぽど生産的だ。

そんな中、レバレッジ規制されたら海外口座に行くとかいう人も散見されるが、個人的には全くおススメしない。よって、以下、否定的意見を申し上げる。

※海外FX全般を否定するものではなく、トルコリラ運用的視点からの個人的意見である。

 

2018年6月追記:レバレッジ規制について、見送りとの報道が行われている。安心して国内FX会社を使えそうだ。

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よく言われる話を鵜呑みにはしない

海外FX業者と言えば・・・

入出金が面倒・遅い・手数料が高い・出金拒否がある
信託保全が義務付けられていない
トラブル対応は自力・英語でやらなくてはいけない
B-Bookだから怪しい

などと言われることが多い。

確かにそのような得体の知れない業者も存在はするようだが、これらは正直業者を選べばクリアできる問題だと思っている。

僕の知る限りでも、これらをオールクリア(24時間以内出金、信託保全、日本語サポート完全対応)している会社は存在するし、むしろ海外の方がNDD(A-Book)が多いと聞く。A-Bookだから良いという訳でもないが。

というか、そもそも個社の問題である点を海外FXは~~と括る時点で詭弁だろう。

 

それでもお勧めできない点

海外FXは雑所得

国内FXは申告分離課税なので復興特別所得税を含めて20.315%引かれるだけ。損失の繰り越しも可能。

対して、海外FXで得た利益は雑所得に含まれる為、総合課税となる。

給与等の課税対象所得+FXの利益が195万円以下であれば住民税を加味しても得だが、逆に合計が330万円を超えた場合は税率が高くなる。損失の繰り越しも不可。

(厳密な分岐点は控除等によって異なる為一概には言えない。)

この点は兼業プレイヤーの多くにとってデメリットになるのではないだろうか。

 

情報収集の壁

海外FXにも優良業者は多数存在する。

しかし一方で、日本の常識では考えられないようなヤバい業者が存在するのもまた事実のようだ。

日本語サイトにも悪意をもった(もしくは無知な)サイトは存在する。業者選びのリスクがやや高い、という意味でデメリットとして挙げる。

また、優良な業者についても、日本語で得られる情報にはやはり限りがある。

 

法的トラブルになったらやっぱり英語

日本語サポートに対応している業者は多数存在する。

しかし、サポートの範囲を超えたトラブルとなったらやはり日本語だけでは難しいのもまた事実。

法律も言語も違う環境で戦うのは非常に厳しいだろう。その辺り長けているなら構わないのだが。

 

もちろんメリットも

海外FXならではのメリットと言うのも、勿論存在する。特に大きいのは以下の二点だろう。

 

ハイレバレッジ

海外には数百倍~1,000倍超のレバレッジを提供するFX業者がゴロゴロしている。

数pipsを狙うスキャルパーにとっては魅力的。

 

ゼロカットシステム

どんなに大きく変動しても、ゼロになるだけ。追証なし

※FX会社により異なる

これは日本にも導入して欲しいシステム。

 

でもトルコリラ的にはメリットが薄い

上記は、最大レバレッジによるロスカット発動レートの差をまとめたもの。

(トルコリラ=30円の時に実行レバレッジ3倍で買ったケース。100倍についても、証拠金維持率100%割れをロスカット発動としている。)

どうだろう。10倍と100倍の差、約2円。資金に2割程余裕を持たせることでカバーできる範囲だ。

ちなみ10倍と1000倍で比較しても約2.2円の差である。

それを大きいと取るかは個人の判断なのだが、僕個人としては海外FXのデメリットを上回るものではない、と思っている。

参考:トルコリラ取引におけるレバレッジの意味。上限10倍と25倍では何が違う?【トルコリラ入門記事】

 

まとめ

海外FX=危険、ではない。
だが、情報収集の手間やリスクがあるのは事実。
投資手法と鑑み、メリットが上回るか要検討。

個人的には手間・リスク・税金考えたら割に合わないな、と思うところ。

安心の国内業者をお勧めする。

 

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