FX会社スペック

スワップポイントだけじゃない!ヒロセ通商は多彩なキャンペーンが魅力!

ヒロセ通商

高いスワップポイントで厚い支持を受けているヒロセ通商。

スワップ派にとっては南アフリカランド…というイメージが強いのだが、実は他にも多くの魅力がある。

 

例えば、他のFX会社を圧倒するキャンペーンの数々。

しかし、それらのキャンペーンは自動エントリーではなく自分で応募する必要があるので、中には『条件達成してたけど、知らなかった』というケースも多いようだ。

そんなことにならないように、この記事ではヒロセ通商の多彩なキャンペーンについて紹介していきたい。

 

※キャンペーンは2019年7月現在のものだが、その多くは毎月繰り返し実施されている。景品(食品)は入れ替わることが多い。

FX取引ならヒロセ通商へ

多彩なキャンペーンと食品愛?

ヒロセ通商はキャンペーンが多い、とにかく多い。

この記事の執筆時点で、『実施中のキャンペーン』のページを見てみると12ものキャンペーンがあった。

 

ざっくりと分類すると…

  1. 新規口座開設系のキャンペーン
  2. 取引量に応じたキャンペーン
  3. 決済損益の『ゾロ目』で応募できるキャンペーン

といったものがある。

もらえるのはキャッシュバックや、ヒロセ通商の特徴でもある食品など。

 

この食品、知人のトレーダーと話していると「ああ、ヒロセね、食品の。」みたいな話になる程にインパクトがある。

2019年7月現在実施中のキャンペーンで言うと…

 

カレー

 

ラーメン

 

和牛

 

などなど正直どこを目指しているか分からないのだが、一人暮らしの方や主婦の方からは非常に好評のようだ。

以前は冷凍の焼きおにぎりなどがあったが、大量に届きすぎて冷凍庫に入らないという声も散見されたのでその辺の配慮で常温商品中心になったのかもしれない。(和牛は冷凍)

 

新規口座開設系のキャンペーン

話を戻して、ヒロセ通商のキャンペーンについて。

まずはFX会社では定番とも言える新規口座の開設系キャンペーン。

  • 乗り換えキャンペーン
  • ポンド円取引量に応じたキャッシュバックキャンペーン

この2つがある。

 

乗り換えキャンペーン

他社でFX口座を保有している人がヒロセ通商に口座を開設後、対象通貨ペアを10万通貨以上新規取引すると2,000円キャッシュバック

  • 対象通貨:米ドル円・ユーロ米ドル・ユーロ円・豪ドル円・ポンド円
  • 片道なので、決済注文はせずに保有したままでもOK

 

ポンド円取引量に応じたキャッシュバックキャンペーン

新規口座開設後1万円以上の入金をし、一定の期間内にポンド円を新規取引した数量に応じてキャッシュバック。

取引期間は口座開設の翌月上旬頃までに設定されているので、本気で狙うならば月初に口座開設するのが有利。

  • 片道15万通貨以上→5,000円
  • 片道200万通貨以上→20,000円
  • 片道500万通貨以上→30,000円
  • 片道1200万通貨以上→50,000円

上記乗り換えキャンペーンと合わせて最大52,000円だが、ハードルは決して低くない。

無理に取引をすると損失を出すことも多いので、キャンペーン目当てで大量トレードするのではなく、程々に。

 

取引量に応じたキャンペーン

こちらは新規口座開設者だけでなく、既に口座を保有している方も対象になるキャンペーン。

対象通貨毎の取引量に応じて、キャッシュバックがもらえる。

(対象通貨:ユーロ円・豪ドル円・NZドル円・ポンド円・ユーロ米ドル・豪ドルポンド)

 

例えばポンド円の場合は…

  • 片道100万通貨以上 → 3,300円
  • 片道300万通貨以上 → 10,000円
  • 片道600万通貨以上 → 20,000円
  • 片道900万通貨以上 → 30,000円
  • 片道1200万通貨以上 → 40,000円
  • 片道1500万通貨以上 → 50,000円
  • 片道3000万通貨以上 → 100,000円
  • 片道4500万通貨以上 → 150,000円
  • 片道6000万通貨以上 → 200,000円
  • 片道7500万通貨以上 → 250,000円
  • 片道9000万通貨以上 → 300,000円

と、取引数量も大きいがキャッシュバックも最大30万円と大規模キャンペーン。

ポンド絡みの2通貨ペアが上限30万円、その他4通貨ペアが上限10万円、最大で100万円のキャッシュバックとなる。

 

ポンド円専用キャンペーン

上記キャッシュバック以外にも、ポンド円の取引量に応じたキャンペーンが実施されている。

2019年に実施されているのは…

  • ポンド円200万通貨取引でオリックス・バファローズ試合(京セラドーム)観戦ペアチケット(抽選)
  • ポンド円200万通貨取引で黒毛和牛(記事冒頭の画像)

などが毎月実施されている。

ヒロセ通商は大坂に本社を置く会社なので、バファローズなのだろう。

野球の話をすると揉める原因なのでこの辺で。

 

決済損益の『ゾロ目』で応募できるキャンペーン

これは非常にユニークなキャンペーン。

決済損益が『+333円』などのように、ゾロ目になったものがあるとラーメンが貰える

全てゾロ目である必要はなく、3桁以上並んでいればOK。

 

例えば『+1,112円』『-56,663円』『-593,333』などでも応募可能だ。

  • 3桁ゾロ目(111、24,448など):ラーメン5食
  • 4桁ゾロ目(8,888、55,550など):ラーメン10食
  • 5桁ゾロ目(77,777、186,666など):ラーメン15食

回数は関係なく、1回の取引でもゾロ目が出れば対象。(複数回出ても応募は1口のみ)

 

キャンペーンだけじゃない

さて、ここまでキャンペーンについて触れてきたが、もちろんこれが全てではない。

ヒロセ通商の特徴を簡単にまとめると

  • 50通貨ペアという豊富な通貨ペア数
  • 全通貨ペアが1,000通貨単位の少額取引可能
  • 南アフリカランドをはじめとした高スワップ

といった点が大きなメリットであると言える。

 

高水準のスワップポイント

ヒロセ通商 南アフリカランドスワップポイント

※10万通貨あたり

ヒロセ通商のスワップポイント(6月の平均実績)は以下の通り。

  • トルコリラ円:96.86円 / 1万通貨
  • 南アフリカランド円:15.00円 / 1万通貨
  • メキシコペソ円:14.57円 / 1万通貨

南アフリカランド円については同率で1位。

その中でスプレッドが最も狭いのがヒロセ通商であり、スペック面ではNo.1だと言える。

トルコリラ・メキシコペソについてもかなり上位にいるので、スワップ運用全般に優秀なFX会社である。

 

 

まとめ

  • 多彩なキャンペーンが魅力、『食品』と『ゾロ目』が他にはない個性
  • 全て要エントリーなのでお忘れなく
  • もちろんキャンペーンだけでなく、スペック面も充実

スワップ派は南アフリカランドで、裁量も絡める方はキャンペーンの充実なポンド円などを取引するのにおすすめである。

 

FX取引ならヒロセ通商へ

 


人気記事

1

僕が今ゾッコンなトルコリラの『スワップポイント』について話をしたい。 寝てる間に毎月10万円弱をお財布に入れてくれる可愛い奴だ。   この記事では、そんなトルコリラについて・・・ トルコリラ ...

2

バイアンドホールド、積立、サヤ取り、リピート・・・ 一言にスワップ運用と言っても色々な手法があるが、具体的にはどんな特徴があって、何を基準に選んだら良いのか。 この記事では、これからスワップ運用を始め ...

3

2018年8月の急落から徐々に回復しつつあるトルコリラだが、『やはり下落は心配なので全力で買うのは怖い・・・』なんて方も多いのではないだろうか。 スワップポイントは確かに魅力だが、それ以上に通貨価値が ...

4

ポーランドズロチという通貨をご存知だろうか。 その名の通りポーランドで流通している通貨で、雑に言うと以下のような特徴がある。 ユーロと非常に良く似た値動き 買いスワップポイントはやや高め ということは ...

5

スワップポイント運用といえば、トルコリラが人気! でもトルコリラよりも前から高金利通貨として各社取り扱いのあった南アランド(南アフリカランド)や、最近くりっく365に上場して注目を集めるメキシコペソも ...

6

  >ランキングまでジャンプ<   高いスワップポイントが魅力の、トルコリラ。 高金利通貨の中でも特に高い政策金利 & スワップポイントが人気の通貨である。 せっかく運用す ...

7

  >ランキングまでジャンプ<   高いスワップポイントが魅力の、南アフリカランド。 トルコリラよりも落ち着いた値動きなのが魅力である。 そんな南アフリカランド、せっかく運用するな ...

8

  >ランキングまでジャンプ<   高いスワップポイントが魅力の、メキシコペソ。 南アフリカランドよりもちょっとスワップポイントが高く、トルコリラよりも値動きが落ち着いている割とい ...

9

ここまで雑然と記事を並べてしまったので、これからトルコリラを初めようとしている貴方に『これだけは読んでおいて欲しい』このブログのおすすめ記事をまとめた。 トルコリラに限らず、南アランド・メキシコペソと ...

-FX会社スペック

© 2023 もう、社畜しない。