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北朝鮮リスク後退?停滞?円高一服、トルコリラは31円台回復!

投稿日:2017年8月14日 更新日:

先週から為替・株界隈をはじめ多方面を賑わせている北朝鮮事情。

週が明け、緊張は続きつつもこれといって大きな動きもなく。相場もじわじわ戻してきているところ。

しかし先日報じられた8月中旬にグアム攻撃の計画策定とのこと、8月中旬って今週なのでは・・・?

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牽制チキンレース

牽制し合ってはいるけど、両者先制攻撃の意思はないのでは

というムードが何となく漂っているように思える。

つまり、両者攻撃せずフェードアウトしていくのでは・・・という希望的観測から相場は回復傾向。

しかしこのような動きの時は、じわじわ回復して悪い知らせがあると一気に落とすパターンが多いように思えるのでしっかり全戻しを見届けたいところ。

 

ぐだぐだミサイル防衛

中四国4県でPAC3展開完了へ -ロイター 2017年8月12日

北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省・自衛隊は12日、中四国4県への航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開を完了する。北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画を8月中旬までに最終的に完成させるとしており、日本政府はミサイルの国内落下も想定し、迎撃態勢を整備する。

展開先は出雲(島根)、海田市(広島)、松山(愛媛)、高知の各陸上自衛隊の駐屯地。12日未明から順次、部隊の車両群が到着した。

PAC3はミサイルの不具合で部品が落下した場合などに使用することを想定している。

(元記事は削除または移動された模様)

PAC3の迎撃性能自体に疑問の声が残る中、4県への配備。

グアムに向けて上空を通過するミサイルを迎撃する性能はないので、部品落下した際の迎撃とのこと。

このブログとは全くズレた話だけど、迎撃すれば綺麗に爆散してホコリ程度、被害ゼロなんでしょ?みたいな認識の人がいそうで怖い・・・

 

こちらもほとぼり冷めつつ?

【カタール国交断絶】 サウジアラビアがカタールへの禁輸を緩和 -TRT 2017年8月14日

カタール国家人権委員会のアリ・ビン・サミーフ・アル・マーリ委員長は、サウジアラビアがカタールに行っている禁輸に前向きな緩和が生じたと語った。

マーリ委員長は首都ドーハで記者会見を行い、サウジアラビアがカタールに行っている違反行為に前向きな緩和があると明かしたものの、当該の緩和は不十分であるとし、禁輸を適用している他国(アラブ所長国連邦、エジプト、バーレーン)が同様の姿勢を取っていないと述べた。

(略)

https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/08/14/kataruguo-jiao-duan-jue-sauziarabiagakataruhenojin-shu-wohuan-he-789153

カタール・サウジ間の緊張も解れつつあるようで。UAE等はまだ動きがないようだが、そちらも緩和に向かうだろう。

カタール支持をしていたトルコが妙な形で巻き込まれる前に終わりが見えて何より。

 

こちらはほとぼり冷めというか?

トルコへの海外直接投資が増加 -TRT 2017年8月12日

トルコへの海外直接投資は、今年(2017年)前半に昨年(2016年)同期と比べて50.1パーセント増加して41億800万ドル(約4484億円)に達した。

トルコ共和国中央銀行のデータに基づいた情報によると、昨年前半に27億3600万ドル(約2986億円)水準であったトルコの対内直接投資額(純負債の形成)は、今年同期に41億8000万ドルに増大した。

同じ時期に、トルコの対外直接投資(純資産の取得)は、横ばいで16億4500万ドル(約1796億円)水準であった。

また、トルコでの直接投資を国別内訳で見てみると、1-6月期に最も多く投資を行った国は順番にスペイン(24.3パーセント)、オランダ(20パーセント)、カタール(13.2パーセント)、アゼルバイジャン(7.5パーセント)、ベルギー(5.2パーセント)と特定された。

さらに大陸ベースで見ると、最初の6か月間に68パーセントで欧州から最も多く投資が行われたことが分かった。

トルコに27億8500万ドル(約3040億円)の直接投資を行った欧州に続くのは、11億4300万ドル(約1248億円)でアジアである。

また、同じ時期にアメリカから1億3100万ドル(約143億円)、アフリカから2400万ドル(約26億円)、オーストラリアから2000万ドル(約22億円)の投資がトルコに行われた。

https://www.trt.net.tr/japanese/jing-ji-bizinesu/2017/08/12/torukohenohai-wai-zhi-jie-tou-zi-gazeng-jia-788528

ユーロマネーがトルコに入ってきている!

少し前にも似た報道があったが、より詳しい情報だ。

2016年上期-2017年上期の比較なので、クーデター前の水準よりも+50%ということになる。

つまり、クーデターで流出した分が戻った以上に増加しているということであり、非常に期待できるニュースではないだろうか。

 

そんな中でトルコリラ

ドルトルコリラ(USD/TRY)60分足

ドルトルコリラ1時間足

こちらはほぼ1週間前の水準、3.52辺りまで無事全戻し。

あとはしっかり3.50割れを・・・

 

ドル円(USD/JPY)60分足

ドル円1時間足

一方こちらはまだ戻しきれず。

しっかり110円台に乗せられるか、が大きなポイントだろう。

 

トルコリラ円(TRY/JPY)60分足

トルコリラ円1時間足

こちらも30.6円辺りを底にしっかり31円台に戻してきた

31.1円辺りを抜けると次のターゲットは31.4円あたり、晴れて騒動前の水準に全戻しである。

ドル110円に乗せて回復するか、あるいはトルコリラ上昇で回復するか・・・

ドル円が109円台のまま、トルコリラ円が31.4円に乗せるにはドルトルコリラ3.47辺り。やはり3.50割れが大きなラインになってくる。

まあ、今日のところは祝・31円台復帰というところで満足しておこう。30円指値なんて無かったのだ。

 

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