5月22日からトルコリラ円の取扱いを開始するGMOクリック証券。
スプレッドでヒロセ通商・スワップポイントでSBI FXトレードが他を圧倒する中、どのようなスペックを披露するのか。
ヒロセ通商がトルコリラ円スプレッド2.9pipsに!スワップポイントの次はスプレッド競争勃発か?
SBI FXトレードのトルコリラ円スワップポイントが凄まじいことに!なんと100円超!?
しかし現時点ではスプレッド・スワップポイント共に情報が公開されていない。
ここで一つの閃きが・・・
公式サイトの更新は当日でも、スマホアプリは既にアップデートされているのでは?
ご注意
以下の情報は個人的に収集した情報から推察されたものであり、GMOクリック証券から公式に発表されたものではない。
その為、情報の誤りや、月曜オープン直前に何らかの修正・変更が行われる可能性がある。
あーそういう可能性もあるね、程度に捉えて頂けると幸い。
スプレッド4.7pips説
アプリはアップデートされていた。
その画面から推測されるスプレッド(ASK値-BID値)は4.7pips。
マネパの登場、ヒロセ通商のスプレッド縮小前であれば第一位に躍り出る数字だ。
世間に衝撃を与えるには至らないが、とはいえ非常に狭い水準であることは間違いない。
告知がかなり大人しい辺り、無理な競争をせずナチュラルなスタートを切る可能性もあるが少なからず力は入っているのではないだろうか。
このスプレッドは信頼できる?
土日に表示されているレートなんてクローズ時の若干乱れた数字でしょ?という見方もある。勿論間違いではない。
とはいえ、上記他のレートを見てみるとしっかり公称スプレッド通りの表示がなされている。
答え合わせ・スワップポイントは月曜日!
スプレッドに仮説が立ったから、じゃあ何だと言われてしまえば元も子もない。
僕らにとって重要なのはスワップポイントだ。スプレッドの答え合わせと併せ、明日月曜日には判明することだろう。
しかしココに限った話ではないが、参入が増えて各社競い合ってくれるのはいいことだね。
追記:3.7pipsか?
5月18日、7:00のオープン直後は10.0pipsのスプレッドが開いていたが、8:00頃になると縮小し3.7pipsで落ち着く。
まだ公式には掲載されていないが、どうやらスプレッド3.7pipsが濃厚か。
期待を込めて今のうちに口座開設しておきませんか?