5月22日よりトルコリラ円の取扱いを開始したGMOクリック証券。
事前情報ではスプレッド・スワップポイント共に不明。激動のトルコリラ競争に、どのようなスペックを見せてくれるのか。
SBI FXトレードのトルコリラ円スワップポイントが凄まじいことに!なんと100円超!?
スワップポイント、101円
取扱い初日、5月22日のスワップポイントは101円!(1万通貨)
あまり大々的に広告してこないから控えめスタートかと思いきや、激戦のど真ん中に飛び込む数字を叩き出してきた。
なお、スワップポイントのみの引き出しも可能。
スプレッドは3.7pips(原則固定)
※画像のスプレッドは原則固定。
配信レートからの推定ではなく、公称数値としてスプレッドは3.7pips原則固定であることが確認できた。
これはヒロセ通商の2.9pipsに次いで2番目の数字である。狭い。
GMOクリック証券、トルコリラ円のスプレッドは3.7pipsか!?
ロスカットルールなど
必要証拠金
取引額の4%。
追加証拠金
NYクローズ時点で証拠金維持率が100%を下回っていると追証が発生。
解消は翌営業日の15:00まで。解消方法は入金・ポジションの全部もしくは一部決済。
解消できなかった場合、全ポジションの強制決済。
ロスカット
証拠金維持率50%を下回った時点で全ポジション強制決済。
まとめ
スワップポイント101円、スプレッド3.7pips原則固定、スワップポイント引き出し可。(5月22日現在)
スワップポイントは1,2円の差で競い合いそうだが、スプレッドまで含めた総合カタログスペックでは最強の一角となるか?