5月22日よりGMOクリック証券がトルコリラ円の取扱を開始し、更に競争が激化するトルコリラ。
今月だけでマネパの参入、ヒロセ通商のスプレッド縮小、GMOクリック証券の参入、そしてそれらに伴うスワップポイント争いとイベント目白押しである。
そんな中、口火となったマネーパートナーズが二の矢を放ってきた・・・!
(この記事は速報につき、マネーパートナーズの取扱条件詳細については以下も参照。)
スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【マネーパートナーズ PFX / nano】
スプレッドを2.9pipsに縮小!
5月26日より、スプレッドを3.8pips→2.9pipsに縮小!
これでスプレッドにおいてもヒロセ通商と並んだ・・・というか明らかに意識している設定である。
これにてカタログスペック最強か?
5月26日付与分のスワップポイントが104円。これはGMOクリック証券と同率。
そしてスプレッドは2.9pips。対してGMOクリック証券は3.7pips原則固定。
更に、スワップポイントは任意のタイミングで振替可と現状のスペックにおいては最強ではないだろうか。(5月26日現在)
勿論スワップポイントは日々変動するので常にという訳ではないが、この他社と徹底的に競う姿勢は好感したい。
なお、スプレッドランキング
マネーパートナーズ:2.9pips ※
ヒロセ通商:2.9pips ※
GMOクリック証券:3.7pips (原則固定)
SBI FXトレード:4.8pips
(※コアタイムあり)
現状トルコリラ円のスプレッド争いはこのような状況に。
スワップ派は頻繁に取引する訳ではないのでスプレッドが絶大なウェイトを占める訳ではないが、狭いに越したことはない。
追記:セントラル短資FX、トルコリラのスプレッド・必要証拠金を縮小!スプレッドは最小2.5pips!
とはいえ、本題はスワップポイント。
スプレッド争いでは一歩遅れてしまったが、ここ数週間の話ではなく、長期的に高スワップポイントを提供しているFXプライムbyGMOも捨てがたい。
僕がトルコリラ口座をFXプライム byGMOに変更した5つの理由。
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