トルコリラ-ニュース

米トルコ関係の緊張。トルコリラは膠着かと思いきや米指標でドル急落?

投稿日:2017年10月13日 更新日:

米トルコ関係の緊張が心配される中、直接的にトルコリラの動きに影響を与える訳ではないが、ちょっと気になるニュースが散見されたので流していきたい。

なんて書き出したんだけど、書いてる途中の米指標で動きがあったので合わせて触れる。

スワップ運用おすすめFX会社!

もう、社畜しない。タイアップ用

南アランド・メキシコペソならFXプライム byGMO!
当ブログ限定でキャッシュバック+3,000円
僕がメイン口座をFXプライム byGMOにした理由

 

ビザ発給停止からの米トルコ関係

エルドアン大統領 「トルコにあるいくつかのアメリカ総領事館にスパイがいる」 -TRT 2017年10月13日

エルドアン大統領は、公式訪問したセルビアからの帰国時に、情勢に関してコメントした。

アメリカとの間で発生したビザ危機の責任はトルコ駐在のアメリカのジョン・バス大使にあることを再び指摘したエルドアン大統領は、トルコにあるいくつかのアメリカ総領事館にスパイがいると述べた。

エルドアン大統領は、「同様のスパイはアメリカにもいる。そのスパイらはアメリカ合衆国議会とも強い関係の中にいる。これらはすべて真実として明らかだ。そもそもフェトの首謀者であるスパイはペンシルベニアにいるのである」と述べた。

アメリカ国務省のレックス・ティラーソン長官がメヴリュト・チャウショール外務大臣に危機の解決のために「委員会を設立しよう」という提案をしたことについて触れたエルドアン大統領は、これに関する文書が送られてくるのを待っているところだと述べた。

https://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2017/10/13/erudoanda-tong-ling-torukoniaruikutukanoamerikazong-ling-shi-guan-nisupaigairu-826320

首相・副首相が事態は収束する、なんて言ってる一方、大統領は依然強硬な発言。

しかし、記事中にもあるようにアメリカ側からも解決に向けた動きが出てきたのは非常に好ましいね。

正直、関係者はエルドアン大統領にちょっと黙ってろと思ってるのではないだろうか・・・

 

トルコ、イランと関係深化?

イランとトルコが、通貨スワップ協定案に調印 -Pars Today 2017年10月10日

イランとトルコの政府関係者が、両国間の通商取引における通貨スワップ協定の草案に調印しました。

この草案は、トルコの首都アンカラで9日月曜、イラン中央銀行のセイフ総裁とトルコ中央銀行のチェティン・カヤ総裁により調印されました。

セイフ総裁は、イルナー通信に対し、(「この草案は、トルコのエルドアン大統領の最近のテヘラン訪問における、両国首脳の表明に基づき、両国の経済・通商関係の拡大および、両国の通貨を利用した取引の円滑化のために作成、調印された」と語りました。

また、)「この合意覚書では、イランの通貨リアルとトルコの通貨リラによって容易に取引できるようになり、両国の通商関係者は自国の通貨によって貿易を行うことが可能になる」と述べています。

https://parstoday.com/ja/news/iran-i35941

数日前の出来事のようだが、米トルコ関係悪化の陰でこんなことも。

これ自体が悪いものではないのだが、イラン・ロシアと仲良くしすぎるとEU・米との関係が悪化しかねないという懸念。

 

クルド自治区も緊張高まる

イラクのクルド自治政府、キルクーク油田に部隊増派 -ロイター 2017年10月13日

イラクのクルド自治政府は13日、キルクーク油田に部隊を増派したことを明らかにした。イラク中央政府からの「脅威」に対応するためとしている。

キルクーク油田には、すでに1万人のクルド人部隊が駐留していたが、12日以降6000人を増派したとしている。

クルド自治政府は先月、独立の是非を問う住民投票を実施。中央政府は、自治区への国際線の乗り入れを禁止するなど、孤立化を図っている。

イラクのアバディ首相は、同自治区を攻撃する計画はないと繰り返し述べているが、クルド自治政府はイラク軍がキルクーク油田南郊への戦車などの配備を大幅に拡大していると主張している。

https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-kurds-referendum-kirkuk-idJPKBN1CI1ET

スペインのカタルーニャ州独立問題は比較的平和に幕を下ろしそうだが、こちらは軍事的緊張が高まっている。

これがトルコ国内で起きている出来事ではないのが救いか。

 

トルコ中銀声明

本日発表されたトルコ中銀の声明。

主旨としては以前より変わらず、インフレ目標を達成するまでは引き締め継続(≒政策金利維持)との内容で、一先ず金利引き下げ圧力懸念は落ち着いているが・・・

いかんせん、インフレ率年内一桁目標というのが達成できそうにないのが悩ましい。

 

米指標でドル急落!

色々ニュースはありながら、値動きは膠着でほぼ動きがないね、なんて書こうと思っていた矢先。

10月13日21:30に米消費者物価指数小売売上が発表され、両方イマイチでドルは急落・・・!

指標の結果は以下の通り。特にインフレは先日のFOMC議事録で注目が高まったところなので、タイミングが悪い。

2017年9月FOMC議事録、ややハト寄りだがドルはほぼ無風か?

 

10月13日 21:30 米9月消費者物価指数(前月比)

予想+0.6%に対し、今回+0.5%(前回+0.4%)

10月13日 21:30 米9月消費者物価指数コア(前月比)

予想+0.2%に対し、今回+0.1%(前回+0.2%)

10月13日 21:30 米9月消費者物価指数(前年比)

予想+0.6%に対し、今回+0.5%(前回+0.4%)

10月13日 21:30 米9月消費者物価指数コア(前年比)

予想+1.8%に対し、今回+1.7%(前回+1.7%)

 

10月13日 21:30 米9月小売売上(前月比)

予想+1.7%に対し、今回+1.6%(前回-0.2%)

10月13日 21:30 米9月小売売上(自動車除く)(前月比)

 

予想+0.9%に対し、今回+1.0%(前回+0.2%)

 

それでは市場のご様子を

ドル円(USD/JPY)15分足

ドル円15分足

ザ・急落!

正直ここまで反応するか?という勢い下手な雇用統計よりよっぽど動いてるね。

 

ドルトルコリラ(USD/TRY)15分足

ドルトルコリラ15分足

ドルは対トルコリラでも下落。

丁度昨日の安値3.62台で反発し、ここで戻すのか更に掘り下げるのかに注目が集まる。

 

結果、トルコリラ円(TRY/JPY)15分足

トルコリラ円15分足

僅かにトルコリラの勢いが上回り、トルコリラはやや上昇。

強弱関係はトルコリラ>円>>>ドルといったところ。

しかしまだ31円台回復には届かなさそうだ・・・

ドル112円でトルコリラが31円台に乗せるには、ドルトルコリラ3.61辺りが必要になってくる。やはり3.60が大きなラインになってくるか。

 

スワップ運用おすすめFX会社!

トルコリラなら:サクソバンク証券

トルコリラなら、スワップポイント爆増中のサクソバンク証券がおすすめ!

  • スワップポイント116.13円(10月平均実績)
  • スプレッド3.0銭(10月平均)
  • 月曜午前3時から取引可能

軒並みハイスペックで、とりあえず抑えておいて間違いないFX会社。

サクソバンク証券

スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【サクソバンク証券】

 

南アフリカランドなら:みんなのFX!

メキシコペソも、最高水準スワップ&1000通貨単位の取引に対応のトレイダーズ証券 みんなのFXがおすすめ!

  • スワップポイント18.45円(10月平均実績)
  • スプレッド1.8銭
  • 1,000通貨単位の取引に対応

安定して高スワップキープで、安心感抜群。

トレイダーズ証券[みんなのFX]

スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【トレイダーズ証券 みんなのFX】

 

メキシコペソなら:FXプライム byGMO!

南アフリカランドなら、高スワップ & 信頼感のFXプライム byGMOがおすすめ!

  • スワップポイント15.88円(10月平均実績)
  • スプレッド1.9銭

高スワップポイントはもちろん、約定力などの面でも信頼感が厚く、自信をもっておすすめできるFX会社。

更に、このブログから口座開設&翌月末までに新規3万通貨取引でキャッシュバック+3,000円の限定キャンペーン中!

もう、社畜しない。タイアップ用

スワップ運用FX会社、特徴・スペック徹底比較!【FXプライム byGMO】

僕がトルコリラ口座をFXプライム byGMOに変更した5つの理由。

 

トルコリラはサヤ取り(アービトラージ)も視野に!

トルコショックもあり、昨今下落が止まらないトルコリラ。

下落への対策として、サヤ取りという手段を検討してみては如何だろうか。

僕はトルコリラ運用の主軸をこちらにシフトしている、

通貨下落リスクなし!スワップポイントサヤ取り(アービトラージ)を徹底解説!

エルドアンの退陣を期待していた僕にとって、先日の大統領選は正直残念な結果であった。 これを機にトルコリラが反転してくれればと思っていたが、まだ受難が続きそうだ。 『即・急落』という訳ではないと思うが、 ...

続きを見る

 

関連コンテンツ

おすすめ記事

1

僕が今ゾッコンなトルコリラの『スワップポイント」について話をしたい。 寝てる間に毎月10万円弱をお財布に入れてくれる可愛い奴だ。   この記事では、そんなトルコリラについて・・・ トルコリラ ...

2

8月に入ってトルコリラ積立と買い下がり運用を開始したのだが、バラバラと記事を書いてしまったので記事が散らばってしまった感がある。 過去に書いたものの整理の意味も含めて、トルコリラ円運用の手法についてま ...

3

エルドアンの退陣を期待していた僕にとって、先日の大統領選は正直残念な結果であった。 これを機にトルコリラが反転してくれればと思っていたが、まだ受難が続きそうだ。 『即・急落』という訳ではないと思うが、 ...

4

スワップポイント運用といえば、トルコリラが人気! でもトルコリラよりも前から高金利通貨として各社取り扱いのあった南アランド(南アフリカランド)や、最近くりっく365に上場して注目を集めるメキシコペソも ...

5

高いスワップポイントが魅力の、トルコリラ。 高金利通貨の中でも特に高い政策金利 & スワップポイントが人気のポイント。 せっかく運用するのならば、やはりスワップポイントの高いFX会社で運用をし ...

6

高いスワップポイントが魅力の、南アフリカランド。 トルコリラよりも落ち着いた値動きなのが魅力である。 せっかく運用するのならば、やはりスワップポイントの高いFX会社で運用をしたいところ。   ...

7

高いスワップポイントが魅力の、メキシコペソ。 南アフリカランドよりもちょっとスワップポイントが高く、トルコリラよりも値動きが落ち着いている割といい塩梅なのが人気のポイント。 せっかく運用するのならば、 ...

8

ここまで雑然と記事を並べてしまったので、これからトルコリラを初めようとしている貴方に『これだけは読んでおいて欲しい』このブログのおすすめ記事をまとめた。 トルコリラに限らず、南アランド・メキシコペソと ...

-トルコリラ-ニュース

Copyright© もう、社畜しない。 , 2018 All Rights Reserved.